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2022.09.05いしきりスペシャル

難治性てんかん、パーキンソン病、本態性振戦に対する外科治療のご案内

当院では機能外科専門外来(毎月第3水曜日)を開設し、大阪市立大学医学部脳神経外科と連携して難治性てんかん、パーキンソン病、本態性振戦に対する外科治療を積極的に行っております。

難治性てんかん

てんかんは有病率が高い神経疾患であり、全年齢層での対応を要する疾患です。薬剤治療が困難な例に対しては、手術治療が有効な病態が存在することも知られています。当院では「大阪市立大学医学部附属病院てんかんセンター」と連携し、各部門と協力しながら診断、治療、地域医療連携まで包括的診療を行ってまいります。てんかん焦点切除術、海馬扁桃体摘出術、脳梁離断術、迷走神経刺激療法などの各種手術方法を用いて、患者さまの生活の質を上げる提案をさせていただきます。

パーキンソン病、本態性振戦

人口高齢化に伴い、パーキンソン病本態性振戦でお困りの患者さまは年々増加しています。薬物治療単独では症状コントロールが困難な場合でも、適切なタイミングで手術治療(脳深部刺激療法:DBS)を追加することで症状の改善が期待できます。当院では薬物治療と外科治療の二本の柱で、患者さまとご家族のQOL向上を目指すべく日々治療にあたっております。

DBS(脳深部刺激療法)の概要

前胸部の皮下に留置した刺激装置が電気信号を作り、頭蓋内に留置した電極を介して脳へ刺激を送ります。この電気信号により脳内の異常な電気活動は修正され、パーキンソン病や本態性振戦の症状を緩和することができます。患者さん自身がリモートコントロールで刺激のオン・オフを切り替えることもできます。

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