2023.06.27

合同カンファレンス

こんにちは。研修医一年目の森田塁一郎です。

梅雨の時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?☔

 

私自身は当直も本格的に始まり、まだまだできないことばかりですが、全て経験だと思い積極的に取り組んでいます💪

 

さて、今回は6月15日に開催された「プライマリ・ケア合同カンファレンス」について書かせていただきます。

このカンファレンスは大阪公立大学医学部附属病院や関連病院の研修医が集まり、症例検討を行うという趣旨で行われています

 

今回はいつもより多い7つの演題があり、石切生喜病院からは同期の林田先生の発表でした

林田先生の発表した症例は、糖尿病内科研修中に経験された「全身倦怠感を主訴に来院した70代男性の一例」です。

発表の内容としては難しいものではありましたが、非常に分かりやすくまとめられているなと感じました

大阪公立大学病院の首藤先生より、「非常によく勉強されたんじゃないでしょうか!」とお褒めの言葉もいただき、同期として誇らしい気持ちです

今回は2年目の先生が多く発表されており、惜しくも受賞とはなりませんでしたが、入職して3ヶ月目とは思えない堂々たる発表でした👑

林田先生お疲れ様でした指導医の長谷川先生もありがとうございました✨

次回以降、我々も頑張ります🔥

 

このように石切生喜病院では診察や手技、そして今回のような発表の場など積極的にチャレンジさせていただける環境が整っていると思います

医学生の皆様もぜひ研修先に考えてみてください

レジナビや病院見学で待ってます😊