診療科・部門紹介

DEPARTMENT

放射線検査室

安全で質の高い検査・治療を提供するため、各分野における専任のエキスパートが担当しております。

仕事は厳しく、職場は楽しく

私たち石切生喜病院放射線検査室は男性技師18名、女性技師6名、計24名の診療放射線技師と6名の看護師、4名の医事課員のスタッフが業務に携わっております。
21歳から○歳までさまざまな年齢のスタッフが在籍、年齢もさることながらスタッフそれぞれの趣味もいろいろで、映画鑑賞や音楽鑑賞が大好きな人、熱狂的なプロ野球ファン、プロテインを愛飲し筋トレに励む人、いろいろな所からパソコンを拾ってきては直して使用する人、と個性あふれるスタッフが楽しく和気藹々(ワキアイアイ)と一緒に仕事をしています。

勤務時間以外でも皆で吉野へキャンプに行ったり、釣りやバーベキューに行くこともしばしばあります。また、学生時代に野球やバスケット、バレーボールに青春をかけたスポーツマン・スポーツウーマンが多く定期的に集まっては体を動かし汗を流しています。月に一度は有志が集まり名誉のみをかけボウリング大会を開催、毎年3月には有志でマラソン大会に参加することも放射線検査室の恒例行事となっています。

そんな個性あふれるスタッフが働く放射線検査室もさまざまな分野に分かれております。 皆さまが検診などでよく目にすることがある胸部や腹部、骨などを撮影するエックス線一般撮影、テレビなどでおなじみ、大きな輪の中に体を入れて検査をおこなうCT検査、MRI検査や最新のPET-CT検査、また女性にとって関心が高いマンモグラフィー、骨密度検査そして体を切ることなく血管内カテーテルによるIVR(心臓、肝臓等の治療)や高エネルギー放射線照射による放射線治療(リニアック)など多岐にわたり、現代医療の診断・治療にはかかせない部門となっております。

医療技術や機器は日々進歩しているため、放射線検査室スタッフにもより深い知識や経験が求められます。 当院では患者さまに、より快適に安全で質の高い検査・治療を受けていただくために、各分野において専任のエキスパートが担当しております。 放射線検査の詳しい内容は、検査法アラカルト、検査機器のページを見てください。

検査方法・検査目的について

CT・MRI検査方法の専門的なカテゴリーと実際の検査方法や目的などをご紹介しています。

医療のための検査法には、古くからあり未だに存在価値の高いものから、次々と新しく開発されるものまでさまざまあります。 当院でも高度医療推進を目指し、どんどん新しい検査法、検査器械を導入してきました。いまや医療スタッフの中でも専門領域のもの以外は利用法や、存在すら知らないものも多数あります。

まして患者さまにはわからない検査があり、検査を受ける不安や、検査結果をどう解釈したらいいかなど疑問点だらけだと思います。
このカテゴリーでは主な検査法についてその方法、目的などについて詳しくご案内いたします。
当初はわずかなコンテンツから始めざるを得ませんがどんどん豊富な内容にしていきたいと思います。
●検査法カテゴリー
●検査法の詳細
問診
理学的検査
視診、聴診、触診、打診
一般X線撮影
X線TV検査
胃透視 注腸(大腸透視) DIP DIC ERCP
CT
単純CT ダイナミック(造影)CT 3D-CT
MRI
骨密度
内視鏡検査
胃内視鏡 大腸内視鏡 気管支鏡 関節鏡 膀胱鏡
血管造影検査
心臓血管造影 腹部血管造影 肺血管造影 末梢血管造影 下肢静脈造影
超音波検査
腹部 心臓 体表 経膣 経尿道
生理検査
心電図 肺機能 脳波
体液検査
血液 尿 髄液 胸水 腹水
細胞診
穿刺、さっか細胞診 体液細胞診 喀痰細胞診
病理組織検査
穿刺生検 内視鏡下生検 外科的切除生検 手術切除検体検査
CTガイド下生検

CT検査ってどんなもの?

CTは体の輪切り像を写し出す装置で体の内部まで見ることができます。体のどこでも横断像としてみることができ、脳、胃、腸、肝臓、腎臓、膵臓、胆嚢、子宮、膀胱等すべて輪切り像を見ることができ、それぞれの臓器の内部まで見ることができます。

CTはcomputed tomography(コンピューター断層撮影)の略です。金太郎飴をご存知でしょうか。外から見るとどんな顔かわかりませんが輪切りにすると、どんな顔をしているのか、目は何色なのか、笑っているのかがわかるでしょう。CTも同じで外からは見えないものを輪切りにしてどうなっているかを見ることができます。

CTではどんな臓器も輪切りにして見えますが、診断にすべての臓器で万能ではありません。写真ですので動いている臓器はぶれてしまい鮮明な写真になりません。したがって常に拍動している心臓は細かいところまでわかりません。また胃や腸などの消化管も不得意です。CTで輪切り像を作ったとしても診断に有用でない場合もたくさんあり、病気の種類によって選択されなければなりません。

石切生喜病院ではGE社(アメリカ製)のヘリカルCTを2台導入し、検査時間の短縮、予約待ちの短縮、緊急時の迅速な対応ができるようになりました。

スタッフ紹介

技師長 大原 晋吾
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